名古屋栄のスポーツサングラス・メガネ専門店グラスヒュッテ
Glas Hutte

スゴ技

強度近視 自転車用サングラス作成例(S:-6.00D)

度数が強いからと

度付きスポーツサングラスを諦めているお客様へ

 

グラスヒュッテではオークリーだけでなく

様々なサングラスを度付きにさせて頂きます。

 

今回は、自転車(ロードバイク)用購入された

ご持参のスポーツサングラスを

度付きにしたいというお客様でした。

 

 

ご持参のサングラスは

ルディ・プロジェクトのキティウムです。

 

数年前に発売していたモデルで

発売当時は当店でもRXインサートといって

サングラスの内側に度付きレンズを入れることで

度付き対応をしていました。

 

こちらのお客様はRXインサートは使用せずに

コンタクトをつけてサングラスを掛けていました。

 

ただ、日常はメガネを着用しているだけに

わざわざコンタクトをつけるのが手間になり

せっかくのサングラスを掛けなくなっていました。

 

 

しかし、今ではレンズ自体に度数を入れる

度付きサングラスが作成可能です。それがこちら↓

 

度数はS:-6.00D

度付きスポーツサングラスは近視と乱視の合算値で

作成可能かを測るのですが、-6.00Dというのは

作成できるモデルが限られている度数です。

 

そんな強度近視でも度付きサングラスは作れます!

諦めないで!!

 

 

レンズは元々、レーシングレッドという

明るく見える赤いレンズが入っており、

それに近い色にしてほしいということで

赤いレンズカラーにブルーミラーを合わせました。

 

横から見ると度数が入っているため

厚みがあります。(それでもたったの6ミリ!!)

 

裏からみてもレンズに切れ目がなく

視界の広さが確保されています。

 

元のレンズと比較するとこんな感じです。

写真では元のレンズのほうが濃い色に見えますが

近い色合いで仕上がってお客様もご満足頂けました。

 

こういったように元々のレンズカラーに

似せることも可能ですし、

全く違ったレンズカラーにしたりなど

ご要望にお応えします。

 

ちなみに使用したレンズがこちら

ICRX NXTのプラス55にブルーミラー

 

こちらのNXTレンズですが

オークリーのサングラスと同じく

違和感が少なくなるように度数補正が入っています。

 

また、オークリー以上の高強度レンズのため

ちょっとやそっとでは割れません!!

 

なので、万が一、自転車で転倒した場合でも

唯一むき出しの臓器である眼を保護してくれます。

 

 

今回担当したのは、持っている眼鏡の半分が

度付きスポーツサングラスになってしまった

近視と乱視の合算値がS:-5.00Dの

ちょんまえ(森前)でした。

 

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