名古屋栄のスポーツサングラス・メガネ専門店グラスヒュッテ
Glas Hutte

スゴ技

野球用サングラス② (リトルリーグ 目安10歳/身長130cm)

以前の納品実績で

「野球用サングラス

(少年野球 目安13歳/身長150cm)」

をご紹介しました。

(記事はこちらから)

こちらでは紫外線対策を主とした

「保護グラス」としてサングラスを

お求めいただきました。

しかし今回のお客さまは、

毎週リトルリーグで野球をする際に

「眩しくてフライが取りにくい!

というお悩みをお持ちでした。

そこでご提案したのがこちら▼

   オークリー

「クォータージャケット」

(オークリーの商品カタログはこちらへ

http://www.glashutte.jp/catalogue.html

一見、

普通のスポーツサングラスに見えますね。

実はこちらは、

通常よりもコンパクトなサイズ設定

「ユース用スポーツサングラス」

なんです。

実際にどの程度サイズが異なるのか、

気になるところ…!

オークリーのスポーツサングラスの中でも

小ぶりな「ハーフジャケット2.0」と

そのサイズ感を比較していきましょう。

①フロント

クォータージャケット         

ハーフジャケット2.0

若干ハーフジャケット2.0の方が

多く感じますが、

これだけではほとんど違いはわかりません。

②幅の違い

クォータージャケット          

ハーフジャケット2.0

数字が見にくいですが、

幅を測ってみると

クォータジャケットが13cm、

ハーフジャケットは14.5cmでした。

③テンプルの長さ

クォータージャケット          

ハーフジャケット2.0

こちらも長さを測ってみると

クォータジャケットが12cm、

ハーフジャケットは14cmでした。

それぞれ比較してみると

やはりクォータージャケットの方が

サイズが小さいことがわかります。

今回のお客さまは、

10歳でお顔幅も狭い方でしたので

この細かなサイズの違いが

サングラス選びのポイントになりました。

更に、頭が小さいため

「テンプルの長さ」

も重要でした。

クォータージャケットでも頭より長く、

はみ出してしまうため、

テンプルを熱で温めて先を少し曲げ

長さを調節しました。

プレー中かかせない帽子を被っても

サングラスが引っかかることなく、

頭を包み込むように

フィットするようになりました。

また今回は、見た目を気に入りレンズは

「プリズムロード」

をお選びいただきました。

リトルリーグや少年野球では

高校野球とは異なり、

レンズの規定等はチームの監督様の

ご判断によって様々だそうです。

グラスヒュッテでは、

それぞれの条件や規定等に合わせて

ぴったりのサングラスを

アドバイスさせていただき

お悩みに合わせてノーズパッドなどで

お顔に合うよう調整も行います。

こちらについてのご相談は

森前までお声掛け下さいませ。

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