名古屋栄のスポーツサングラス・メガネ専門店グラスヒュッテ
Glas Hutte

グラスヒュッテの日常

【可視光線でも色が変わるレンズって知ってますか?】

こんにちは!

3連休最終日は晴天!!

最後は気持ちの良い週末になりそうです。

さて昨日はテレビ塔下で

【ニコニコ町会議】のイベント開催★

コスプレをした人などもチラホラ…

少し覗いてきました。

自転車好きには

やってみたいイベントも発見(笑)

みなさん思い思いに

楽しんでいらっしゃったようです!

 

 

 

 

さて今回はこんなレンズもありますよ!っという御紹介★

 

 

 

可視光線レンズ

 

 

 

調光レンズはみなさんご存知でしょうか?

 

 

紫外線に反応して色が変わるのが一般的!

 

 

なので基本的には野外と室内どちらも使用したい!

という方にはおすすめ★

 

しかしながら…

 

紫外線にしか反応しないので、

 

みなさんがサングラスを良く使用する

 

【車の運転】には向いていない!

 

ということはご存知でしょうか?

 

 

 

車のほとんどにはUVカットガラス、

 

つまり紫外線カットされた状態にいるので、

 

室内同様に色が変化しません…

 

 

そんな中で登場したのが、

 

 

可視光線レンズ

 

 

可視光線なので光の量によって変化するため、

 

室内や車の中でもある程度色が変わってくれます!!

 

 

ただし注意点も!!

 

 

室内や車の中は光の量が野外よりも弱いので、

 

変わったとしても30%~40%くらいが限界です。

 

※条件によってはもう少し変わるかもしれませんが、

あまり期待しないでください。

 

 

とはいっても 少しでも色が付くことで、

 

よく使用するドライブも使えちゃうのは便利★

 

 

色の変わり方はこちらを参考にしてください!

 

 

晴天時の条件で実験してみました↓

 

※写真は分かりやすいように同じ条件で撮影しています。

 

 

①まずは室内↓

 

光の量が少ない室内からスタート★ほぼクリア★

 

 

②外に出て30秒↓

 

室内や車の中でもこれくらいは変わります★

 

 

③外に出て1分↓

 

紫外線もあたるのでさらに変化★ほぼサングラス★

 

 

④外に出て2分↓

 

完全にサングラスにチェンジ

 

 

⑤室内に戻って2分↓

 

外に出て30秒と同じ状態。ちょっと時間かかります。

 

 

⑥室内に戻って3分↓

 

まだこれでもまだ色が少しついていますね。

 

 

⑦室内に戻って5分↓

 

戻るのは約2倍くらい時間がかかりますが、

ほぼ無色透明に元通り。

 

 

 

野外に出た時のカラーの変化は早いです!

ただし室内でも光の量が多いところだと、

元に戻りにくいので注意してください。

 

とはいっても、

 

眩しさを感じやすい方には

 

掛け替えの不要な

 

可視光線レンズもおすすめです★

 

ぜひ店頭でスタッフにご相談ください!

 

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