名古屋栄のスポーツサングラス・メガネ専門店グラスヒュッテ
Glas Hutte

スゴ技

農作業用サングラス(稲作編)

スポーツサングラスやアイプロテクトグラスを販売していく中で、
他の屋外作業でもサングラスが必要になることはないかと考えていた折、お客様からの声がありました。

「農作業していると眩しいんだよね・・・。」

何気ないお客様からの一言から、農作業でもサングラスが使えるのではないかと考えました。

屋外作業で考えなくてはいけないことが日差し≒紫外線です。
紫外線量は4月から増え始め、照射ピークは5月です。季節としてはちょうど田植えの時期と重なります。

例として、名古屋の紫外線量を表示
気象庁データより抜粋

また、水田では太陽から直接当たる光(直接光)と鏡のような水面から反射される光(反射光)で、
眼には相当な紫外線が照射されます。
トラクターや田植え機の上から見る水田の表面は正に「池」状態です。

乱反射でギラギラするので「シロカキ」時に土の状態がわかりづらかったり、
水中の土に直線を引くマーカーそのものが見えなかったりで、イライラする上に
眼の「紫外線やけ」の脅威にさらされます。

そこでおすすめなのが、「偏光オーバーグラス」です。

メガネを掛けていない方はそのまま掛けられますし、
メガネを掛けている方はメガネの上から掛けられる優れもののサングラスです。

メガネの上から掛ける場合は、メガネの大きさに制限があるので、店頭で試していただくか、
こちらのページを参照してください。

レンズは、大前提として乱反射を抑える偏光レンズであれば問題ないですが、
さらにお勧めなレンズが、世界で唯一の偏光レンズ専門メーカーのTALEX(タレックス)です。

その数あるカラーの中から一番自然に見えるカラーのトゥルービューがおすすめです。

実はこの偏光オーバーグラスですが、紫外線や乱反射をカットして光から目を保護するだけでなく、
サングラスの大きさによって泥ハネや「ブヨ」などの小虫除けにもなります。


もし、レンズのくもりが気になる方にはベンチレーション付きのオーバーグラスもお勧めです。

眩しさ除けだけでなく、特にマーカーの見え方の違いには、ビックリ仰天!試してみる価値は絶大です。

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