名古屋栄のスポーツサングラス・メガネ専門店グラスヒュッテ
Glas Hutte

お客様相談室

サングラスって、どうやって選べばいいの?

Q:自分に似合うサングラスって、どうやって選べばいいの?

 

 

A:選ぶ基準は主に5つ。以下のステップを踏まえて選べば

 

大丈夫です!

 

 

【ステップ1】

 

主な使用用途を考えてみましょう    

             

まず、どんなシチュエーションで使う事が多いのか考えてみましょう。

ドライブ、ジョギング用、登山用、ゴルフ用、普段使い用・・・

軽い感じにかけるのかハードな場面でもずれにくいかなど使用用途に

よってフレームの形やレンズの種類は決まってきます。

長時間かけるのあれば紫外線をしっかり防ぐカーブの強めのタイプがおすすめ。

街中でオシャレにかけこなしたいのならフラットなタイプでも大丈夫!

また、サイクリングやクライミングなど、ハードな動きを想定するなら、

ストラップの付けられるタイプを選ぶといいでしょう。 

 

 

【ステップ2】

 

顔の幅とサングラスの幅を合わせる

 

                                    

 

サングラスは、なによりもかけ心地が重要なポイントになります。

それを左右する大きな要素が「幅」です。

まず、フィッティングは顔の幅とサングラスの幅(一番広い部分)を合わせます

合わせる場所は耳の上あたり。この幅が合っていないとサングラスが前に出てうまく鼻に乗らなかったり、

きついものだとこめかみ辺りが痛くなることがあります。

日本人の顔幅は欧米人と比べて広めなので海外ブランドのものはヨコ幅が広めのアジアンフィットモデルを探すなど、

いろいろと試着してピッタリ合うものを探してみましょう。

 

 

 

【ステップ3】

 

ノーズパッドをあわせる

 

                

 

幅の合うモデルを見つけたら次はノーズパッドをあわせる作業。

大別すると、店で支えるものと面で支えるものがあります。

かけ比べてみて自分に合ったタイプを選びましょう。

モデルによっては大きさの異なるノーズパッドに交換できたり、

何段階か調整できるもの、自由自在に形を変えられるタイプのものもあります。

また、素材も滑りにくい工夫がされたタイプなどさまざまなので、よくかけ比べましょう。

 

 

 

【ステップ4】

 

レンズカラーを選ぶ

 

               

 

フィットするフレームを選んだら、次はレンズをセレクト。

レンズの色の違いで見え方が変わるので、各色の特徴を踏まえたうえでシチュエーションに合うカラーを選びましょう。

 

クリア系

比較的光量の少ない夕方〜夜でも使えます。

UVカットの性能は暗い色と差はありません。

 

グレー系

眩しさをカットしつつ、比較的景色をナチュラルに楽しめるカラーです。

 

ブラウン、レッド系

景色の輪郭をはっきりと見えます。

看板の文字や岩場、雪面の凹凸もよりクリアに見えます。

 

グリーン、イエロー系

同じく対象物の輪郭がはっきり見えます。

ブラウン、レッド系と比べるとこちらの方が視界が明るく見えます。

 

ミラー加工

光を反射させるコーティングが光透過率を抑えます。

光の強い晴天時や雪山でも活躍するタイプです。

 

 

 

【ステップ5】

 

お店で私たちのアドバイスを聞いてください!

 

ここまでの知識があれば自分でもお気に入りのサングラスが選べられるはずです。

しかし、やっぱりお店でアドバイスを聞きつつ、大事な目を守ってくれる相棒を決めるのが一番です!

また、「すでにサングラスを持っているけれどちょっと合わないな」と感じている方は

当店へお持ちいただけましたら調整できるものは調整いたしますし、

目的に合ったレンズ交換をいたりと自分好みにリメイクする事もできるかもしれませんよ!

 

 

 

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